ティリス
あつぃぃぃ~!

ティリス
なんでこんなに 炎ってメラメラしてるのよ~!

ティリス
たまには 涼しい風でも吹けばいいのに!

ティリス
見てよ! こんな所まで汗かいちゃってるんだよ!

ティリス
前にも言ったけど 私は暑い所には来たくないの!

ティリス
Shou-chanも 私を待たせる場所はちゃんと選んでよね!

ティリス
う~、でもルシアス様も Shou-chanのこと期待してるし

ティリス
私も今まで以上に 頑張らないといけないかな~。

ティリス
って、あれ? な~に、その顔!

ティリス
なんか、私がいつも 頑張ってないみたいじゃない!

ティリス
も~、 失礼しちゃうな~。

ティリス
私がShou-chanの側にいるから 今は悪い連中が寄ってこないんだよ!

ティリス
私のすっご~い力を怖がって みんな逃げ出しちゃうんだから♪

ティリス
今だってホントはどこかで悪い人が Shou-chanを狙ってるのかもしれないよ~。

ティリス
な~んて、ジョーダン♪

ティリス
そんな悪い人の気配、 私は見逃したりしないもんね!

ティリス
このあっつ~~い場所を抜けて しばらく行くと湖があるんだけど

ティリス
その先にキレイなお城があるから、 今度はそこで待ってるね!

ティリス
それまで、 怖い人に襲われないよう

ティリス
プリチーな女神様に ちゃんとお祈りしておくよ~に♪