ほう…。 確かに他の召喚師とは異なるようだ。

謎の男
貴様をここで始末することにした。

謎の男
覚悟する必要はない。 すぐに終わる。

謎の男
この気配……。

謎の男
そういうことか…。

ティリス
いたいたー!

ティリス
あれ、どうしたの? 怖い顔して。

ティリス
こんな天気の良い日は 笑顔、笑顔!

ティリス
目の前に素敵な女神様もいるんだし、 元気出してがんばろ~!

ティリス
それにしても、 ホントここは平和な風景だよね。

ティリス
たまにはこんな場所で Shou-chanとゆっくりしたいな~。

ティリス
フフッ、ジョ~ダン♪

ティリス
Shou-chanには四堕神を倒すっていう 立派な使命があるんだから、

ティリス
遊んでる暇なんかないよね!

ティリス
え、私?

ティリス
もちろん私もそんな暇は… って、

ティリス
もしかして、 私って遊んでるように見られてたの!?

ティリス
ひっどーい!

ティリス
私だってShou-chanのために がんばってるんだから!

ティリス
え? 具体的に?

ティリス
い、言えないことも多いし… モ

ティリス
もうっ、 私のことはいいのっ!

ティリス
そんなことより、 早く先に進まないとね!

ティリス
さあ、アムダール城に向かって しゅっぱ~つ!