私の名前はティリス…このゲートを司る女神…
イシュグリアに向かいし召喚師…Shou-chan…
私の力を使って新たなる地へと旅立ちなさい…
フフッ、少しルシアス様っぽかった?
Shou-chan…イシュグリアは怖い所だよ…無理はしないでね…
でもきっとShou-chanなら魔神たちにも負けないって信じてる…
だって、Shou-chanは私の大切な…
グラデンス
そして神々にも見捨てられた地、 このイシュグリアにな。
グラデンス
エルガイアやグランガイアと まったく異なる危険な気配を。
グラデンス
カルやセリアたちはすでに この地の探索を開始しておる。
グラデンス
本来はまとまって動くべきなのじゃが あいつら、言うことを聞かんのでな……。
グラデンス
まあ、それぞれ強い想いがあるようなので 無理に止めることもせんかったんじゃが。
グラデンス
お主のイシュグリア探索に向けて サポート役を手配しておいた。
グラデンス
ワシはワシで色々と やらねばならぬことが多いので
グラデンス
お主に付きっきりというわけにも いかんからな。
グラデンス
それに、爺と一緒の冒険では お主もやる気が出ないじゃろう?
グラデンス
アクラス召喚院の新人だが、 実力は保証するぞ。
グラデンス
この先に待たせておるので、 早く行ってやるんじゃな。
グラデンス
ティリスちゃんを救いたいという お主の気持ちはわかる。
グラデンス
この地で何が起きるかは、 ワシにも予測ができん。
グラデンス
それでもより慎重な行動を 心がけるのじゃぞ。
グラデンス
お主はワシらだけでなく、ティリスちゃんの 希望でもあるのじゃからな。