グラデンス
ほれっ……!!

セリア
ハッ……!!

レダ
これで………!!

魔動鎧
…………。

魔動鎧
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グラデンス
なんとか倒せたようじゃのう。

レダ
しかし、アベル機関の者たちは、もう……。

グラデンス
まあ、あの状況ならば、仕方あるまい……。

グラデンス
しかし、分かったこともある。

グラデンス
この世界の封神儀は「封神鎧」ということ。

グラデンス
そしてその核とやらが、 この上にある建築物の中にあるということ。

グラデンス
レダの仮説の裏付けが取れたということで、 まずは良しとしよう。

ティリス
私たち、今後はどうすればいいの……?

グラデンス
ふむ……そうじゃな……。

グラデンス
とりあえずは、これまで通りで構わん。

セリア
え……。 いいんですか……?

グラデンス
あやつらの計画とやらがハッキリしない以上 こちらから打てる手はないからのう……。

グラデンス
それに、封神儀を元に戻すことも 手を抜けぬ重要な使命じゃ。

グラデンス
アベル機関の行動を気にしすぎて、 封神儀を汚染した力の拡大を許し、

グラデンス
エルガイアを含むすべての異界が それに飲み込まれてしまったら本末転倒じゃ

レダ
…………。

ティリス
…………。

ティリス
そうだね……じゃあ、私たちは 封神儀を元に戻していくことに専念するよ。

ティリス
ね、Shou-chan。

レダ
…………!!

レダ
この振動……まさか……。

セリア
また修復している……。

セリア
一体何回蘇るのよ、コイツ!?

グラデンス
フォッ……!

グラデンス
話では聞いていたが、 確かにこれは厄介な相手じゃのう。

ティリス
急いで移動しないと!!

グラデンス
そうじゃな。

グラデンス
すまぬが、 ワシはラナスの後を追ってみる。

グラデンス
お主たちはさっきも言ったように、 封神儀を正常に戻すため動いてくれ。

レダ
分かりました。

グラデンス
では、封神儀の方は頼んじゃぞ。

魔動鎧
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ティリス
……………。

セリア
グズグズしていられないわ。

セリア
Shou-chan! ボケッとしてないで、先に進むわよ!!