???
対シょうノ戦とウ能りょク……確ニん。

???
キ体ダめージ……問だイナシ。

???
ゴゴオオォォォォオォーーーー!!

ティリス
敵が次から次へと……。

ティリス
これじゃあ、いくら倒しても キリがないよーー!!

レダ
このままじゃ、さすがに……。

ドドゴゴオオォォォォオォン!!

ティリス
え、な、何…? 壁が……!?

???
ふう……。 やっと出られたか……。

ティリス
ルジ君!

ルジーナ
あん?Shou-chanと ティリスじゃねーか。

ルジーナ
なんでオマエら、こんなところに……。

ルジーナ
チッ……そうか、召喚老の老いぼれどもめ。 余計なことしやがって。

レダ
余計なことじゃないわよ!

レダ
アンタが勝手に単独行動し始めたから、 私が召喚院に連絡したのよ。

ルジーナ
ハッ、この程度の任務、 俺様1人いれば十分。

ルジーナ
足手まといはいらねーんだよ。

レダ
今まで姿見せなかったくせに、 なに言ってんの!

レダ
どうせ、またどっかにハマって、 身動きとれなかったんでしょ!?

ルジーナ
テ、テメエ……。

???
グゴゴオォォォオォーンン!!

ルジーナ
チッ……話は後だ。

ルジーナ
Shou-chan! 目の前のデカブツを黙らせるから手を貸せ!

ルジーナ
レダ!ティリス! お前らはザコを片付けておけ!

ティリス
うん、分かったよ。

レダ
また勝手なことを……!!

???
敵ノぞう加ヲ、カク認………。 戦トウに、問だイなシ。

???
はイ除かつ動ヲ、さイ開……!!

ルジーナ
Shou-chan、 どうやらテメーは、このデカブツと

ルジーナ
少しだけサシでやりあったみてーだな。

ルジーナ
褒美として、 テメーにだけは先に教えておいてやる。

ルジーナ
あのデカブツの名は「封神機」。

ルジーナ
“召喚術の源となる力”を 手に入れるため、

ルジーナ
ぶっ倒さなきゃならねえ存在だ。

ルジーナ
召喚術に頼りっきりなタイプだったテメーが この状況でさらにどこまで戦えるか、

ルジーナ
この俺様が直々に見てやるぜ。