みんな！ ここはボクに任せて下がっててよ！

フーッ……。 ま、こんなところかな。

ボクがいる限り、この東門が落ちることは 絶対にないさ。

だけど……さっきから敵の数が 減ってない気がするんだよなぁ……。

随分倒してるはずなんだけど……。

ん、なんだいキミたちは。 見たことない顔だけど……？

なるほどね、援軍到着ってわけか。

でも、正門の方角から来たってことは……。

……まぁ、いいや。 どうせボクがやることは同じ。

日頃の鬱憤を…… 忌々しい神軍にぶつけてやるだけだしね！