ドルク
こんなところに人間の軍勢が……?

ドルク
そうか…… お前たちも俺と同じように

ドルク
新天地を目指す民衆を守るため、 戦っているのだな………。

ドルク
フッ……目的が同じならば、 ともに戦わぬ理由はない。

ドルク
ちょうどよく神軍も現れたようだしな。

ドルク
ヴェーダ剣術とゼルバーンの名をアイツに 託した今、俺にできるのは……

ドルク
全力でこいつらを蹴散らすことのみ!

グレアム
……おやおや。

グレアム
神軍の誘導も済んだので、高みの見物を 決め込もうと思っていたのですが……。

グレアム
このような場所に あんな方がおられては困りますね……。

グレアム
これ以上活躍されては、 私の楽しみが削がれてしまいます。

グレアム
仕方ありません、少々面倒ですが、 眠ってもらいましょうかね……。