ドルク
新天地を目指す民衆を守るため、 戦っているのだな………。
ドルク
フッ……目的が同じならば、 ともに戦わぬ理由はない。
ドルク
ヴェーダ剣術とゼルバーンの名をアイツに 託した今、俺にできるのは……
不気味な声
さすがは伝説の老剣士…… 勇ましいことですねえ。
お初にお目にかかります。 私は、魔神グレアムと申します。
グレアム
神軍の一員かと言えば、 私はちょっと違うんですが……
グレアム
まあ、あなた方にとっては、 そう思ってもらって差し支えありません。
グレアム
怖いですから、ここはまず私が誘導してきた 神軍の方々に頑張って貰いましょうかね。