ザーグ
バ…バカな……。 我が……押されている……だと!?
アヴァン
アイツの命を奪った貴様ら神々に対して、 俺は容赦……しない!
ザーグ
今から軍勢を率いても、逃げる人間どもを 追撃するのはもはや無理か……。
ザーグ
また、こんなところで我の力を消費するのは 主の意に沿うものでもない……。
ザーグ
いいだろう、人間よ。 ここは引いてやろう……。
ザーグ
貴様ら人間の運命は既に決まっている…… 滅びという道がな。
ザーグ
せいぜい無駄なあがきをすることだ……。 クックックックッ……。
アヴァン
…………。 あの神徒が戻って来ることはあるまい……。
アヴァン
これで民衆の脅威を1つ、 取り除けたか……。
アヴァン
俺は……俺自身のためにも、 まだ戦わなければならない……。