アイリス
何…!?こっちが攻撃しているのに 魔獣の力が膨張している…!?
ミーファ
クランツさん、リベラさん、 ご無事でしたか!?
クランツ
ああ、あんな攻撃をしてくるとは 思わなかった……。
???
そうよ、不意を突かれたのは、 みんな一緒なんだから。
カフカ
アンタが自分を責めるってのは、 一緒にいた私たちを責めることも同じさ。
ロア
後悔や反省は悪くねーことだが、 今はそれをやる時じゃねーってことだ。
ロア
一刻も早くランドールの召喚院に 届けなけりゃいけない。
ロア
グリフさんがなぜ1人で魔神を引きつけて 別行動を取ったのかをよく考えろ!!
クランツ
滅獄の岸壁へ向けて 移動を再開しましょう…。
カフカ
私らは別に アイリスを見捨てるつもりなんてないさ。
カフカ
アレはアレで なんか謎が多い人だったからねー。
カフカ
またきっとどこかで 何かいろいろやってるんだよ。
カフカ
援軍を連れて あらためて迎えにくればいいさ。
クランツ
そうですね。援軍を連れて来たら、 アイリスさんを再び捜しましょう!
アイリス
どうやらクランツたちと はぐれてしまったようね…。
アイリス
でも、彼らに知られずに この地を調査するのには
アイリス
クランツたちには、ロアとカフカが 付いていれば問題ない。
アイリス
あの2人は私と違って、 面倒見がいいからね。
アイリス
彼らは私のことを 必死に捜そうとしてるんでしょうね…。
モーラ
訳あってこのイシュグリアの地にて、 情報収集の任務に就いております。