シュスイ
だが人間の身で我にここまで手傷を 負わせたのは評価しよう……。
シュスイ
…………。 我が望むは強者との戦いのみ。
シュスイ
貴様らの今後の成長を期待し、 今は見逃そう……。
ディアナ
でも、なんかこの先も狙われ続けるような 感じがするんだけど……。
クェイド
俺たちの目的はシュスイを倒すことじゃ ないんだからな。
ディアナ
私たちの目的は、グランガイアに戻って、 カルナ・マスタ様を守ること。
イヴリス
カルナ・マスタ様を狙う者……。 一体何者でしょうか?
クェイド
早く問題を解決してここに戻ってこないと いけないからね。
クェイド
あんまり遅いとクレアに 怒られるかもしれないしな。
イヴリス
事情が事情だけに仕方がありませんが、 私は本当は戻りたくないんですから……。
クェイド
なあ、ディアナ、 本当にこれが正しい判断だったのか?
ディアナ
ううん、違うわね。 きっと仲間のことが心から心配なのね。
ディアナ
だからアイツは私が連れて戻る。 何があっても絶対に……。
ディアナ
あなたと話したいことは まだまだいっぱいあるんだから……。