ディアナ
私たちはカルナ・マスタ様を守るという 重大な任務があるのよ!
……ディアナさん、 クェイドさんと何かあったんですか?
イヴリス
いえ、クェイドさんに対する態度が いつもより厳しいような気がしたので……。
ディアナ
そ、そう? 特に私は変わったつもりはないけど……。
イヴリス
ファダルさんたちと別れた際に クレアさんと話した後あたりから、
ディアナ
それに大事な任務中だもの。 気を引き締めるのは、当たり前のことよ。
ディアナ
ちょっと、クェイド! あなた聞いているの!?
クェイド
静かに……。 この気配、やっぱりそうだ。
クェイド
2人とも戦闘準備を! シュスイが来るぞ!
シュスイ
我に貴様らの強さを示せ。 強者以外に…用はない!!
ディアナ
ボーっとしていたわけじゃ なかったんだ……。