ハァハァハァ…… Shou-chanさん、やりましたね!
フィーナ
黒の軍勢! しかも、先ほどより強力な相手です!
フィーナ
Shou-chanさん、このままじゃ……。
ヴェルナー
こんな所に来てまで黒の軍勢と戦ってる なんてお前も破壊が好きみてーだな。
フィーナさん、Shou-chan、 無事だったようね。
ヴェルナー
お前ら全部破壊してやるよ! 破壊し尽くしてやるよ!
パリス
……もう、こいつらはこいつらで まだ増え続けるし!
ルジーナ
どうやら超絶最強召喚師である俺の力が 必要なようだな。
ヴェルナー
ユニ、おせーぞ! どこで遊んでやがった!
パリス
……そちらはそちらで打ち解けたようね。 Shou-chan、それより状況を教えて。
ルジーナ
悠長におしゃべりしてる時間は 無さそうだぞ。
フィーナ
この気配はさっきの魔神? でも、もっと強い力が……。
ルジーナ
チッ、Shou-chan、 テメー、仕留め損ねやがったな。
パリス
これだけ敵が多い中、 魔神の相手となると……。
グラデンス
どうやらこやつ、異界からの力を受け 本来以上の力を手にしているようじゃ。
グラデンス
なーに、ワシも少しは働かんと うるさいヤツらに怒られるからの。
ヴェルナー
爺さんテメー、俺の獲物を取る気じゃ ねーだろーな!
グラデンス
フォッフォッフォッ、そんなつもりはない。
グラデンス
お主たちが戦う相手の方がよっぽど壊し甲斐 がある強さだと思っただけじゃ。
ヴェルナー
まあいい。 弱かったらお前をぶっ壊すだけだ。
ルジーナ
ゼッテーこの爺さん 怖いと思ってないぞ……。
パリス
グラデンス様からしたら 扱いやすい相手なのかもね……。
グラデンス
さあ、ここはワシに任せて お主たちは早く魔神を倒してこい!
グラデンス
異界で戦ってるだろう それぞれの仲間たちのためにもな!