リム
ようやく生命の大樹に たどり着きましたね!

リム
先ほどの魔物は、 大樹の護り手でしょうか?

リム
でも そんなに強くなくてよかったですね。

リム
さて、ここに女帝さんの宝が 眠っているはずなんですが…。

リム
それっぽいものは 見当たりませんね。

リム
もうちょっと 探してみましょうか…。

………………………。

リム
やっぱり宝箱はおろか、 それっぽい洞窟すらありませんねー。

リム
うーん、宝があるという情報は やはりウソだったんでしょうか?

リム
まあ、噂なんてそんなもんだと 言ってしまえば、それまでですが……。

リム
な、なんでしょうかこの光!?

リム
あ!?

リム
た、大樹に文字が 浮かび上がってますよ!!

大樹に至りし者よ。目に映る宝を求めよ。


さすれば、標の一つが与えられん。


それは三つの導きの一つなり。


全ての標が揃いし時記憶の扉は開かれん。


リム
うーん、何かの啓示でしょうか?

リム
この言葉通りに進んで、

リム
“標(しるべ)”というものを この場に3つ持ってくれば、

リム
何か変化が起きる ってことでしょうかね?

リム
でもこれだけじゃ よくわかりませんね。

リム
とりあえず、目的地には到達したわけですし 任務はこれで達成ということで!

リム
ルジーナさんはまだいらしてないですが、 合流しても大変なことになりそうなので

リム
先輩も急いで戻ってきてください!

リム
……でも、やっぱりちょっと モヤモヤしますね……。

リム
あ、失礼しました! 大丈夫です!気にしないでください!

リム
それじゃあ、先輩! 今回の任務、お疲れ様でした♪