ルジーナ
よう、Shou-chan。

ルジーナ
ずいぶんとご機嫌そうじゃねーか。

ルジーナ
ケッ!

ルジーナ
俺の忠告を無視してここに来たってことは 召喚院を裏切るってことだよな?

ルジーナ
あの女にどんな条件を出されたんだ?

ルジーナ
あん? 裏切ってねーだと?

ルジーナ
ハッハッハッ!

ルジーナ
バカにしてはオモシレー選択を するじゃねーか!

ルジーナ
ってことはアレか。

ルジーナ
オメーは、俺様の邪魔をするつもりで ここに来たってことだよな。

ルジーナ
ハッハッハッ! こいつはオモシレーよ!

ルジーナ
あんま、 チョーシに乗んじゃねーぞ!

ルジーナ
オメーなんざ俺様の足元にも及ばねーって ことをたっぷり教えてやろーか?

ルジーナ
ムカつくツラだな……。

ルジーナ
気に入らねー。

ルジーナ
そーいやー、テメーはあのスカしたカルの お友達って話もあったな。

ルジーナ
つまりオメーは少し痛い目を見なきゃ俺様の 凄さがわからない頭のデキってことだな。

ルジーナ
いいだろー。 この氷湖の先で待っててやる。

ルジーナ
俺様が直接相手をしてオメーを 教育してやるから楽しみにしておくんだな!