我が名はルシアス…このゲートを司る神…


ラナーラを解放せし者…Shou-chanよ…


我が力を使い新たなる地へと旅立つがよい…


秩序を乱し続けた堕神の滅びは近い


己の力を信じ前へと歩み続けるのだ…


ティリス
Shou-chan!

ティリス
えっと、ここはかつてヴリクシャ公国が 栄えていた土地だよ!

ティリス
ここからも大きな木が見えるでしょ?

ティリス
あそこがヴリクシャ公国の 中心地だったんだって。

ティリス
ここを抜ければ、アフラ・ディリスがいる 場所まではもうすぐ!

ティリス
油断しないでがんばろうね!

ティリス
あ、Shou-chanなら 大丈夫か。

ティリス
私が心配するまでもないよね。

ティリス
だって、Shou-chanの力は 他の神々だって認め始めたんだから!

ティリス
…………。

ティリス
……ゴメンね。 やっぱりザーグの言葉が気になっちゃって。

ティリス
私がこんなんじゃダメだよね!

ティリス
よ~~~し! 気持ちを切り替えて張り切っていくよ~!

ティリス
まずは、オルモンド火山を目指して しゅっぱ~つ!