ネーレ
フォ……どうやら来たようじゃな。
ネーレ
こんなところにお主を呼び出したのは、 ちとお願いしたいことがあってのう。
ネーレ
この先にある魔獣が封印されておるのだが、 それを倒して欲しいのじゃ。
ネーレ
まあ、このまま放っておいても 害はないのじゃが、
ネーレ
何かの拍子で封印が 破れることもありうるからの……。
ネーレ
むろん、タダとは言わん。
ネーレ
心配せんでも、 報酬はちゃんと用意してあるわい。
ネーレ
ふむ……そうか、引き受けてくれるか。 では、よろしく頼むぞ……。