グラデンス
お前らが、 グレアム討伐に飛び出したと聞き
グラデンス
心配して来てみたに 決まっとるじゃろ。
カル
Shou-chanと セリアのことも探さないと!
カル
おそらくは、2人とも この地域内にいるだろうから、
グラデンス
あの2人なら、おそらくは 今もグレアムを追っとるわい。
グラデンス
なぜお前は仲間を 信頼するということをせん?
グラデンス
なぜ、まずあの2人が 自分を探していると思わんのじゃ?
グラデンス
カルよ、 お前が仲間想いなのはわかる。
グラデンス
だが、何でもかんでも1人で 抱え込みすぎじゃ。
グラデンス
その想い、その力量を、 お前は認めておるのじゃろう?
グラデンス
ならば、その仲間の力を 少しは頼ったらどうじゃ?
グラデンス
なぜ、そこに2人が向かっていると 信じてやれんのじゃ?
グラデンス
さてと、それではワシは 一足先に帰らせてもらうかの。
グラデンス
どうやらお前の屍なんぞを 見ないで済みそうだしのう。